2017年 07月 09日
利尻、礼文島花咲くさいはての旅路(その5) 2017.7.9オタトマリ沼を後に・・・
仙法志御崎公園 溶岩が作った荒々しい景観、海抜0mからの利尻富士眺望です。
透明度のある海面に浮かぶ昆布、
こちらではアザラシのこんぶちゃんとわかめちゃんが
100円で売っているきびなごの餌をやると寄って来ます。
ちゃっかりしたもので餌が無くなると別の場所に泳いで行ってします。
可愛いね~
こちらでは昆布を干しています。
漁師の方がウニ整理をされています。
その後、車窓より寝熊の岩、(クマが寝ている様子に見えるかな?)
人面岩を見て(男の人の顔)に似ているらしい
次は日本名水に選ばれた最終、甘露泉水の散策コースへ。。。
お水はやはり少し甘みが感じられます。
その後昼食に名物ウニ丼を頂き、丼の名中の左がバフンウニ、右がムラサキウニ
バフンウニは甘みがあって何とも言えないお味です。
私の中ではこんなに沢山のウニを頂いたのは
きっと初めての最後になるでしょう?
3日間おいしい料理を頂き、存分に利尻、礼文島の旅を楽しんだ後、
鴛泊港(オシドマリコウ)~稚内港へ2時間弱のフェリーの旅を
台風3号が上陸していると言う事でしたが、こちらは晴天
稚内空港よりの飛行機は少し遅れたものの無事関空に到着
機内より眺める夕景は素晴らしい
お天気も良くラッキーな旅でした。
11時半には無事帰宅しました。
☆まだこちらに行かれていない方、お花の好きな方、海鮮料理の好きな方
きっとお薦めです。
しかし霧が発生しやすく島のお天気だけは保障できませんね。
by tomato60
| 2017-07-09 20:02
| 旅行
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